私がこの世界を志したのは、ものを作ることが好きだったことと、そしてやはり大工であった父親の影響なのだと思います。私が仕事をする上でいつも大切に考えていることは「クレームのない仕事をする」ということです。当たり前かもしれませんが、最初から絶対にクレームがない丁寧な仕事をします。そしてもう１つ大切に考えていることは「仕事は楽しくする」ということです。本来大工の仕事は一緒になってお客様の夢を叶えるものです。この仕事が楽しくないわけがないのです。この気持ちを大切にし、これからも大工の技をもっともっと極めて、お客様に心から喜んでいただける住まいづくりに励みたいと思います。

平成24年、この仕事につきました。私がこの仕事をやりたいと思ったのは、祖父・父ともに大工であったこと、そして何より「手に職のある仕事」につきたいと思ったからです。私はまだこの世界に入って経験も浅いですが、それでもいつも考えていることは、「丁寧にいい仕事をする」ということです。良い家とは「お客様が笑顔になる家」だと思います。そんなお客様の笑顔が、私の一番の喜びです。

私は昭和42年にこの世界に入って以来、大工一筋でやってまいりました。きっかけとなったのは親父の家を建てることが夢で、この世界に入りました。仕事をするときに大切に考えていることは、建築のプロとして「きれいな仕事」を心がけています。これからも、お客様に喜んでいただける家づくりを目指して、健康に気をつけて１日でも長く仕事ができるよう頑張りたいと思います。

私は平成12年にこの道に入り、平成29年から小坂興業にお世話になっています。
この仕事に入るきっかけは、もともと物作りが大好きだったからだと思います。私が良い家と考えるのは、住みやすくて家族や友人が集まれる暖かい家、また、変化するライフスタイルに合わせて間取りなども変更できる家です。これからも新しいことを学びつつ、今している作業も常に見直して、お客様に心から喜んでもらえる丁寧な仕事ができるよう努力したいと思います。